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ICTインフラ


ICTインフラとは、情報通信技術(ICT)を活用するための基盤となる設備や施設全体を指します。

「インフラストラクチャー(Infrastructure)」は「下部構造」「基盤」という意味で、道路や水道、電気などのように、社会や生活を支える土台となるものです。

ICT分野におけるインフラは、デジタル社会や企業活動をIT(情報技術)の側面から支える、「ITインフラ」「通信インフラ」とほぼ同義で使われます。これが正常に機能することで、情報の処理、保存、送受信といったあらゆるITサービスが可能になります。

ICTインフラのよくある質問


導入までの期間と流れを教えてください。

まず、無料で現地の調査とヒアリングを実施し、お客様のニーズに基づいた最適な提案とお見積もりを提出します。ご契約後、工事日程を調整し、迅速に施工を行います。施工内容にもよりますが、ご提案から導入完了までは、通常、約1〜3ヶ月を目安としています。

導入後のサポート体制はどのようになっていますか?

弊社のサービスは、導入後の運用・保守まで一貫してサポートいたします。24時間365日の遠隔監視や、故障・不具合が発生した場合の迅速な駆けつけ対応など、お客様が安心してご利用いただけるよう、万全のサポート体制を整えています。

既存の建物(築年数が古い物件など)でも、高速インターネットやセキュリティシステムを導入できますか?

はい、可能です。弊社は新築物件だけでなく、既存の建物や古い物件への導入実績も豊富にございます。現在の設備や配線の状況を現地調査で確認し、建物に合わせた最適な設計・施工を行いますのでご安心ください。

導入するWi-Fiネットワークは、どのような規格(Wi-Fi 6E/7など)に対応していますか?また、各戸への通信速度の品質を担保するためにどのような設計をしますか?

お客様のニーズとご予算に応じて、最新のWi-Fi 6 (IEEE 802.11ax) またはそれ以降の規格の機器を提案可能です。通信品質の担保のため、建物構造を考慮した上で、各住戸に適切なアクセスポイント(AP)の設置台数や配置を設計します。また、メッシュWi-Fi技術の活用や、VLAN (Virtual LAN) による論理的なネットワーク分離を行い、帯域を確保し、他の住戸の影響を受けにくい安定した通信環境を実現します。

防犯カメラや顔認証システムで利用するネットワークのセキュリティ対策は、具体的にどのようなことを行っていますか?

物理ネットワークと論理ネットワークの両面で対策を講じます。具体的には、防犯カメラや顔認証システムの通信を、居住者やテナント向けのインターネット回線とは完全に分離した専用のネットワーク(クローズドネットワーク) で構築します。これにより、外部からの不正アクセスや、一般利用者の誤操作によるシステムへの影響を防ぎ、高レベルなセキュリティと安定稼働を確保します。

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